更新日:2022/11/11
・「昭和の魚屋」が「令和の魚屋」へとシフトできたデジタル革命とは? ・SNSで大人気!「魚屋の森さん」が実践するファンマーケティングとは? |
父が創業した名古屋の魚屋さんで、デジタル技術を駆使した経営に取り組む常務取締役の森朝奈さん。昔ながらの経営に「共感」の視点を取り入れ、会社は鮮魚店のほか飲食店を13店舗運営するまでに成長しました。
紆余曲折や失敗・課題を乗り越えてたどり着いたファンベースのお店づくりについて、森朝奈さんにたっぷりお話しいただきます。
1986年、名古屋市生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業後、楽天へ入社。退職後の2011年に父・嶢至さんの企業 鮮魚販売・飲食店「寿商店」へ入社、2017年に常務取締役就任。オンライン受発注システム導入や通販事業など経営のデジタル化を積極的に進め、YouTubeチャンネル「魚屋の森さん」【登録者数28万人超】などSNS活用でも注目を集めている。2022年に初の著書「共感ベース思考」を出版。 |